2024/04/23
映像制作プロセスにおけるグローバルスタンダードの実践「DOTS&LINE PRODUCTION」始動
ビジュアルコンテンツスタジオDOTS&LINEがサブブランド「DOTS&LINE PRODUCTION」のコンセプトを発表した。モジュール型の制作プロセス・ライターズルームの導入などグローバルスタンダードな開発フローを実践し、企業やブランドの目的に応じた映像をハイクオリティで制作する。
ー ABOUT DOTS&LINE PRODUCTION
「DOTS&LINE PRODUCTION」とはビジュアルコンテンツスタジオ「DOTS&LINE」が展開するサブブランド。
オリジナルコンテンツや広告映像、映画やドラマの制作、サービスのプロデュースを行う。
グローバルスタンダードな映像制作プロセス、専門家チーム、撮影機材・スタジオによって企業やブランドの目的に応じたハイクオリティなコンテンツを制作します。
・通常のプロダクションワークフローだけでなく、技術開発からマーケティングまで広範なプロジェクトに対応可能なパイプラインを構築。
・国内外で活躍する脚本家を中心とした「ライターズルーム」による企画開発を実践。
・DOTS&LINE STUDIO独自のプリプロダクションツールや、DOTS&LINE LABで保有する最新のシネマティック撮影機材によってクオリティアップとコストダウンを同時に実現することが可能になった。
「ライターズルーム」による企画・脚本制作
DOTS&LINE PRODUCTIONでは「ライターズルーム」方式を実践しています。
ライターズルームとは、監督、ショーランナー、プロデューサー、脚本家などで構成されるチームで企画・脚本制作を行う開発フローのこと。
原作の開発から脚本、コンテンツデリバリーまでのストーリーを各専門家が集い、描くことで、従来と異なるアプローチの企画制作を行います。
DOTS&LINEでは、企画・脚本制作に特化した会議室も2室保有し、より能率的なライターズルーム運営を追求しています。
保有している独自のシステムと最新機材で、撮影工程を短縮
カメラリハーサル、セットチェンジ、クライアントチェックなど、多くの制作シーンではかなりの時間を撮影に費やしています。
DOTS&LINE PRODUCTIONは、独自のバーチャルプロダクション、ロボットカメラ、美術システムパッケージ、プレライトシステム、 映像データ転送用ローカル5Gネットワークを保有しています。
DOTS&LINE STUDIOやDOTS&LINE LABと連携することで、機材レンタルや撮影工程のハンズオン支援も行いまた、1cut辺りにかかった時間・スタッフ・コストを算出して検証活用するなどより効率的な制作ワークフローを追求していきます。
ー ABOUT US
ビジュアルコンテンツスタジオ「DOTS&LINE」
点が集まって重なり、連結され、線になる。才能を結びつけて物語を作る。
DOTS&LINEは単なるコンテンツ制作会社ではなく、各分野の専門家が集まって制作の全過程をALL-IN-ONEサービスで提供する創造的なハブです。
私たちのビジョンは協力な協業と統合された製作プロセスを通じて芸術と技術の境界を超えた新しい次元のコンテンツを創造することです。
WEB:https://dots-and-line.com
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